eラーニング導入を検討した背景
社内で動画資料を活用する機運が高まったことと、コロナ禍で対面研修ができなくなったこと
GLEXAのeラーニングを選んだ理由
競合と比較してGLEXAは価格が安かった
GLEXA導入後の効果
たくさんのテストを気軽にできるため、知識の習得と定着がしやすい
今後の活用展望
新たな資格試験のテスト対策として活用したい
元々、会社としてお客様への資料や社内研修は動画を活用していく機運が高まっていました。
上司からも「動画を活用した研修の方が分かりやすいから、どんどん動画で資料を作成しよう!」という話があったり。
そんな社内の動きがあった中で、弊社の取引先企業様からGLEXAの紹介があったことや、コロナ禍で緊急事態宣言も重なり、eラーニングシステムを導入することになりました。
社内の動きと社会情勢の変化が重なったタイミングでしたね。
eラーニングシステムは色々と調査しました。そのなかでも、競合と比較してGLEXAの価格が安かったことが決め手でした。手ごろな値段でやりたいことができると思いました。
人材開発部がシステム全体を管理していますが、運用自体は各部署の担当者に任せています。
人材開発部、サービス部、金融商品グループなど、複数の部署やグループが使っています。
私達人材開発部では、商品の知識習得を目的に問題を作成し営業・ショールームスタッフの学習に活用しています。また最近では、社内研修後の復習テストにGLEXAを取り入れてみました。以前、GLEXAの使い方についてチエルCBさんに教えていただいたので、早速実践してみました。
他部署ですと、サービス部ではエンジニアの資格試験に向けての知識習得に、金融商品グループではコンプライアンスや保険知識・変更点の学習にGLEXAを活用しています。
はい、あります。コンプライアンスや資格に関するテストは資格を保有している社員が必ず受講しています。なのでそれらに関するテストの受講率は100%ですね。
設定方法について、「ここの設定はどうするの?」などの簡単な質問はありますね。
ですが、事前に運用方法について説明はしているので、基本的にはそれに沿って各部署で運用してもらっています。
まずは、自社で教材を作成し、GLEXAにアップロードしました。
導入時はコロナ禍だったので、新人研修も在宅で実施していました。教材をアップロードしたタイミングで、マナーや身だしなみなど、事前に学習してもらいたい内容は予習を促しました。
名刺交換やお飲み物を出すときのマナーなど、自分たちで見本となる動画教材を準備して、「自宅でやってみましょう」という形で学習をしてもらっていました。
コロナ禍で、GLEXAの導入が決まってから研修が始まるまで時間がなく、タイトなスケジュールで大変でした。
緊急事態宣言もあり、新人研修は在宅で実施することが急遽決まったので、準備時間が足りずに本当に大変でしたね。
たくさんのテストをGLEXAで実施しており、知識の習得・定着には非常に良いと思っています。
例えば、研修内容を復習できるテストなどですね。
今後、社内研修にGLEXAを活用するときには他企業様の事例も参考にしていきたいですね。
当時は入社時から在宅勤務での研修だったため、「自宅学習だけでなく、集まって学習したかった」という声はありましたが、「自分のタイミングで繰り返し復習できたので良かった」という好意的な感想もありました。
今後、新たな資格試験があるので、テスト対策としてGLEXAを活用していければと思っています。
今回のお話以外にも、今後のeラーニングやGLEXAに対するご意見・ご感想など、大変勉強になりました。
見目様、羽田様、取材にご協力いただき誠にありがとうございました。
※画像はイメージです。
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